葬儀後に行うお金の精算のいろいろ

お金の精算、返還したり受領したりという手続きも、複雑で多岐に渡ることでしょう。もし亡くなった方が年金を受給していた場合、受け取るはずだった未支給分の年金を請求することで遺族が受け取ることが可能となります。年金を払いすぎていたら、逆に返還の手続きが必要となります。年金事務所に問い合わせて必要な書類を提出しましょう。

葬儀後すぐに行う必要はありませんが一段落したら、遺族基礎年金や遺族厚生年金を請求できるかどうか確認します。遺族が受け取ることのできるものがあるかもしれません。しかし年金は5年、一時金は2年以内に請求する必要があります。それ以後に気づいて申請しても無効になってしまうので、気を付けましょう。

病院で治療中に亡くなった場合は、病院でかかった費用を精算する必要があります。病院の精算も葬儀後、ある程度早めに行うようにします。病室の荷物の整理も必要です。また、亡くなった方が持っていたクレジットカード、銀行カードなども整理する必要があります。クレジットカードは発行元に連絡して必要な書類に記入して、脱会手続きを取ります。銀行の預金は一回凍結され、相続財産として処理しなければなりません。

その他任意で加入していた保険などがあれば、手続きを行っていきます。保険会社へ連絡をして、必要な書類を準備して提出します。亡くなってから提出しなければならない期日が決まっているものもあれば、決まっていないものもあります。決まっているもの、急ぎのものから片付けていきましょう。